介護
「施設は嫌」と言う88歳の母と、62歳の私
88歳の母は、ずっと「施設には行きたくない」と言い続けてきました。脳梗塞で半身が不自由になった去年の冬、私はとうとう、施設の見学に踏み切らなければならなくなりました。母の「嫌」と、私の「もう無理」と、その間で揺れた、62歳の半年の記録です。介護に直面している同世代の方に、ひとつの参考になればと思います。
介護
88歳の母は、ずっと「施設には行きたくない」と言い続けてきました。脳梗塞で半身が不自由になった去年の冬、私はとうとう、施設の見学に踏み切らなければならなくなりました。母の「嫌」と、私の「もう無理」と、その間で揺れた、62歳の半年の記録です。介護に直面している同世代の方に、ひとつの参考になればと思います。
姑・嫁
85歳の姑が亡くなって半年。義実家の片づけが、夫と、姑との関係を、もう一度ぐるりと回してくれた話です。捨てるか残すかの選択が、ひとつひとつ、姑との35年を振り返るきっかけになりました。義実家の遺品整理に取りかかる60代妻に、ひとつの記録として残します。
相続
63歳の夏、亡くなった母に200万円の借金があると分かりました。相続放棄を3ヶ月以内にしないと、わたしがその借金を背負うことになる。実家、母の遺品、母との思い出。放棄すれば全部失うと思いこんでいたわたしが、弁護士に相談して気づいた、相続放棄で「失うもの」と「失わないもの」のリアルな話です。
友人関係
65歳の冬、お正月の年賀状を5枚しか書かなかった日に、わたしは初めて「友達がいない」とはっきり気づきました。職場の人間関係も、子どもの母仲間も、引っ越しで切れた古い友人も、もう連絡を取り合っていない。ある女性の、そこからの1年半の記録です。
楽しみ・ひとり時間
60代になって、瓶のフタが開けにくい、包丁が握りにくい、フライパンが重い。そんな小さなストレスを、無印良品の3つのキッチングッズが解消してくれました。値段は3つあわせて4,000円以下。へバーデン結節と暮らす65歳の妻が、3年使って本当に役に立ったものだけをご紹介します。
夫婦
64歳。定年退職した夫に、いつもの作り置きを「これ食べたくない」と言われたある日の話。3日続けて拒否されて、わたしは台所で何を思ったか。長年やってきた家事の意味と、これからの食卓のかたちを考えなおした、ある一週間の記録です。
楽しみ・ひとり時間
64歳のわたしが、スマホひとつで応募できるスキマバイトアプリ「タイミー」を始めてみた、最初の1週間の本当の話です。応募の指は震えたか、職場で60代は浮いたか、いくら稼げたか、夫に言ったか。年金にプラスしたい気持ちと、家にいるだけが少し怖くなった気持ちを、正直に書きました。
友人関係
孫が遠方の県に住んでいる、または近くなのに来ない。年に2回しか会えない、写真も送ってこない。60代の祖母が抱える「孫が来ない」しんどさを、どう和らげていけばよいか。同じ立場の方への、5つの考え方の整理です。
楽しみ・ひとり時間
63歳。20年続けてきた白髪染めを、今年の春にやめました。やめると決めた朝の、夫の一言。やめてから3ヶ月、鏡の前で気づいたこと。グレイヘアという言葉では収まらない、ある女性の小さな決断と、その後の朝の話です。
楽しみ・ひとり時間
67歳の妻と70歳の夫。築35年の自宅を、3年前に少しだけバリアフリー化しました。やっておいてよかった3つの判断と、やらなくて正解だった2つの判断を、実際の費用と暮らしの変化とともに記録します。
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