姑・嫁
義母が入院した日、嫁のわたしがした準備
夫の母が転んで入院した、その日の夕方の電話から始まった数日間。入院の手続き、着替えや保険証の準備、親戚への連絡、そして嫁のわたしはどこまでやるのかという迷い。65歳のわたしが義母の入院で経験した準備と気づきを、体験からお伝えします。
CATEGORY
結婚してから何十年、いまだ胸の奥でくすぶる嫁姑の関係。距離のとりかた、折りあいのつけかた、手放すタイミング。
姑・嫁
夫の母が転んで入院した、その日の夕方の電話から始まった数日間。入院の手続き、着替えや保険証の準備、親戚への連絡、そして嫁のわたしはどこまでやるのかという迷い。65歳のわたしが義母の入院で経験した準備と気づきを、体験からお伝えします。
姑・嫁
施設に入る前に、一度だけ、と義母を誘った一泊の温泉旅行。嫁いで30年、ふたりで旅をしたのは初めてでした。湯けむりの向こうで義母がぽつりと話した、嫁のわたしが知らなかった昔話。65歳のわたしが、義母との最後の旅で受け取ったものを、ゆっくりお伝えします。
姑・嫁
嫁いで35年、毎年欠かさず贈ってきた姑へのお中元。年金暮らしになって、形だけの贈り物に疑問を感じ、思い切ってやめました。代わりに始めたことと、姑から電話で言われた意外なひとこと。63歳のわたしの体験を、ゆっくりお伝えします。お中元をやめたい方へ。
姑・嫁
義母が亡くなって一年。一周忌の法要を終えて、わたしは不思議な気持ちになりました。生きているうちは、どこか打ち解けられなかった義母。それなのに、いなくなって一年経って、こんなにも思い出すなんて。65歳の嫁のわたしが、義母の一周忌で感じたことを、ゆっくりお伝えします。
姑・嫁
嫁いで30年、義母とはずっと、薄い壁のような距離がありました。それが、娘に子どもが生まれたとき、ふっと変わったのです。ひ孫を抱いた義母の涙と、わたしにかけてくれた言葉。長い嫁姑のわだかまりがほどけた日のことを、65歳のわたしがお伝えします。
姑・嫁
嫁いで30年、わたしはどうしても義母を『お母さん』と呼べませんでした。『あの』とごまかし続けた長い年月と、義母が施設に入る前の日、はじめて呼べた日のこと。嫁姑の小さなわだかまりに悩む60代の方へ、わたしの体験をお伝えします。
姑・嫁
姑が、いつも言っていた「無理しなくていいのよ」という口癖。嫁いだ頃は、社交辞令だと思っていたわたしが、30年経って、その本当の意味を知った日のこと。姑との35年と、口癖に込められていた優しさを、ゆっくりお伝えします。
姑・嫁
実の子(夫と義姉)がいるのに、同居していた嫁のわたしが、姑の介護を、中心になって引き受けた3年。なぜわたしがやることになったのか、夫や義姉との分担、しんどかった時期、それでも得られたものを、ゆっくりお伝えします。義親の介護を担う嫁の方へ。
姑・嫁
結婚して初めての夏、わたしは姑に、梅干しの作り方を教わりました。緊張しながら過ごした、姑との初めての夏。35年経って、その梅仕事が、わたしと姑をつないでくれた原点だったと気づいた話を、ゆっくりお伝えします。義母との関係を築いていく方へ。
姑・嫁
義母が亡くなって、わたしが受け継いだものは、財産でも、立派な品でもなく、台所にあった一つのぬか床でした。50年もののぬか床を、嫁のわたしが引き継いで、毎日かき混ぜる。その手のひらに伝わる、義母の50年。受け継ぐということの意味を、ゆっくりお伝えします。
1 / 4 ページ(全35話)