ヨバナシ —女たちの秘密会議

#60代 180話

介護

父が亡くなった日、母とふたりで台所に立った2時間

85歳の父が亡くなった日の夜、わたしと80歳の母は、なぜか、台所にふたりで立っていました。葬儀社の手続きが終わって、家に戻った夜の8時から10時までの2時間。何かを作ろうとしていたわけではなく、ただ、ふたりで立っていたかったのです。あの夜の話を、3年たった今、書きます。

#60代 #親の死 #母娘

夫婦

夫が定年退職した日、わたしが用意した3つのもの

夫が65歳で定年退職する日の朝、わたしは3つのものを、ひっそりと用意しました。お赤飯でも、花束でも、退職祝いの品でもない、3つのもの。35年連れ添った夫の、この先の暮らしを、わたしなりに支えたかったのです。退職から1年たって、その3つが、本当に役立ったかを、振り返って書きます。

#60代 #定年退職 #夫婦

相続

相続争いで姉妹が会わなくなった、隣の家の話を聞いて

わたしの実家の隣に住んでいた、仲のよかった3姉妹。お母様が亡くなって、3人は相続を巡って争い、いまは10年、誰も連絡を取っていません。隣で20年見続けてきたわたしが、何を学んだか。65歳のわたし自身の相続準備に活かしている、3つの教訓をお伝えします。

#60代 #相続 #姉妹

楽しみ・ひとり時間

60代の慢性腰痛、認知行動療法を3ヶ月試した記録

62歳から10年続いていた慢性腰痛が、認知行動療法を3ヶ月続けて、明らかに変わりました。痛みの強さが3割減り、夜の眠りが深くなり、何より『痛みへの不安』が減りました。整形外科と並行して受けた認知行動療法の中身、費用、効果を、66歳のわたしの実体験で正直にお伝えします。

#60代 #腰痛 #認知行動療法

介護

父の介護で兄と仲違いして、解けるまでの2年の話

85歳の父の介護をめぐって、わたしと兄は2年間、口を聞かなくなりました。介護負担、お金、施設入居、すべてで意見が合わなかった2年。最後にわたしたち兄妹を和解させてくれたのは、父の最後のひと言でした。介護で兄弟と揉めている60代の方に、ひとつの記録として残します。

#60代 #介護 #兄弟

姑・嫁

義妹に『お姉さんは恵まれてる』と言われて気づいたこと

義実家での集まりの帰り際、義妹がぽつりと『お姉さんは恵まれてるね』と言いました。一瞬、嫌味に聞こえた言葉が、何ヶ月もわたしの胸に残り、半年たって、ようやく義妹の本当の気持ちに気づいた話です。義妹との関係に悩む60代妻に、ひとつの記録として。

#60代 #義妹 #義実家

楽しみ・ひとり時間

人生後半戦を穏やかにしてくれた、わたしの3つの言葉

65歳。これからの15年、20年をどう生きるか、ふと不安になる夜があります。そんな夜、わたしを支えてくれる3つの言葉を、本やお寺で出会った時のエピソードとともにお伝えします。新しい言葉ではなく、昔からあった言葉が、60代になって初めて、わたしの心に届きました。

#60代 #人生後半 #言葉

熟年離婚

卒婚とは?60代夫婦の3つの実例と、わたしの選び方

『卒婚』は、離婚せず結婚を続けながら、お互いの生活を独立させる夫婦のあり方です。65歳のわたしの周りで、卒婚を選んだ3組の夫婦のかたちと、それぞれの理由、わたし自身が『普通の夫婦』と『卒婚』のあいだで考えていることをお伝えします。

#60代 #卒婚 #夫婦

友人関係

60代から友人を作り直す、5つのステップ完全ガイド

60代女性のうち約3割が『気軽に話せる相手がいない』と答えています。子育てや仕事で築いた人間関係が一段落した今、新しい友人を作り直すための5ステップを、65歳のわたしの実体験と公的データをもとにまとめました。何から始めるか、どこに行くか、断られたときどうするか、すべて答えがあります。

#60代 #友人作り #人間関係

熟年離婚

熟年離婚を真剣に考えて、3年かけてやめた話

60歳のとき、わたしは本気で熟年離婚を考えました。離婚相談所に2回行き、年金分割の試算もしました。それから3年。わたしはいま、夫と同じ家で暮らしています。離婚を決めなかった理由と、その代わりに3年で夫婦の何を変えたか、63歳のいま、振り返って書きます。

#60代 #熟年離婚 #夫婦

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