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夫婦

夫婦のお金、財布を分けて見えた3つのこと

ヨバナシ編集部 読了 約4分

結婚以来ずっと一つの家計だった私たち夫婦が、定年を機に『財布を分ける』ことにしました。お互いの自由なお金、共通の生活費、将来の貯蓄。財布を分けて見えた3つのことと、夫婦のお金の管理のコツを、体験からお伝えします。定年後の家計に悩む方へ。

65歳のわたしと、67歳の夫。

結婚以来、35年、わたしたちは、ずっと、ひとつの家計で、暮らしてきました。

夫の給料を、わたしが、管理して、夫には、お小遣いを、渡す。

それが、当たり前、でした。

ですが、夫が、定年退職したのを、機に、わたしたちは、「財布を、分ける」ことに、しました。

今日は、その、財布を、分けて、見えた、3つのことと、夫婦の、お金の管理の、コツを、お伝えします。

「定年後の、家計を、どうするか」と、悩んでいる方に、ひとつの参考に、なれば、と思います。

重要なお断り:この記事は、わたし個人の体験です。家計の管理は、ご家庭ごとに、本当に違います。あくまで、ひとつの例として、お読みください。

なぜ、財布を、分けたのか

財布を、分けることに、した、理由を、お伝えします。

夫が、定年退職して、収入が、年金中心に、なりました。

別記事(夫の定年延長で、わたしが書き直した家計計画)にも書いた、定年後の、家計の、見直し。

そのとき、わたしは、こう、考えました。

  • お互いの、お金の、使い方が、見えにくい
  • 夫が、「自分の、自由な、お金が、ない」と、不満そう
  • 将来の、ためのお金と、日々のお金が、ごちゃ混ぜ

そこで、思い切って、財布を、分けて、お金を、「見える化」することに、しました。

わたしたちの、財布の分け方

わたしたちが、決めた、財布の分け方を、お伝えします。

3つの財布に、分ける

  • 共通の財布: 生活費(食費、光熱費、家のお金)
  • 夫の財布: 夫の、自由なお金(趣味、交際費)
  • わたしの財布: わたしの、自由なお金(趣味、交際費)

お金の、流れ

  • 夫の年金と、わたしの年金から、決まった額を、「共通の財布」に入れる
  • 残りは、それぞれの、自由なお金に
  • 将来の、貯蓄は、「共通の財布」から、別に、取り分ける

このルールで、お金の、流れが、ぐっと、わかりやすく、なりました。

財布を、分けて、見えた、3つのこと

財布を、分けて、わたしが、見えた、3つのことを、お伝えします。

見えたこと① お互いの、お金の使い方

財布を、分けると、お互いの、お金の使い方が、見えてきました。

夫は、釣りの道具や、ゴルフに、お金を、使う。 わたしは、手芸の材料や、友人との、お茶に、お金を、使う。

別記事(定年後、夫の趣味が増えてわたしが感じたこと)にも書いた、夫の趣味。

お互いの、自由なお金を、認め合うことで、お金のことで、揉めることが、減りました。

見えたこと② 夫が、お金に、責任を持つようになった

これまで、夫は、お金のことは、ぜんぶ、わたし任せでした。

ですが、自分の財布を、持つように、なって、夫は、お金に、責任を、持つように、なりました。

  • 自分で、家計簿を、つけ始めた
  • 無駄遣いが、減った
  • 「来月、これに、使いたい」と、計画を、立てるように

財布を、分けることは、夫の、お金への意識も、変えてくれました。

見えたこと③ 「共通のお金」への、感謝

共通の財布を、二人で、出し合うことで、「これは、二人の、大事なお金」という、意識が、生まれました。

生活費を、大切に、使おう。 将来のために、二人で、貯めよう。

そういう、「共通の目標」への、意識が、強くなりました。

別記事(50代の貯金、平均と中央値と私の現実の話)にも書いた、貯蓄の大切さ。

財布を、分けても、将来への、貯蓄は、二人で、協力して、続けています。

財布を、分けるときの、コツ

財布を、分けるときの、コツを、お伝えします。

コツ① 「共通の財布」の、ルールを、明確に

何を、共通の財布から、出すか(生活費、家の費用など)を、はっきり、決める。

ここが、あいまいだと、「これは、どっちが、払うの?」で、揉めます。

コツ② お互いの、自由なお金には、口を出さない

夫が、自分の、自由なお金を、何に、使おうと、口を、出さない。

別記事(定年後夫婦の家事分担、3年で見つけた均衡)にも書いた、「相手のやり方に口を出さない」コツ。

お金も、同じです。

コツ③ 将来の、貯蓄は、二人で、決める

自由なお金は、別々でも、将来の、貯蓄は、二人で、協力して、決める。

「老後の、ためのお金」「孫への、お祝い」など、大きなお金は、二人で、相談する。

財布を、分けて、夫婦が、変わったこと

財布を、分けて、わたしと夫の関係も、変わりました。

お金のことで、揉めることが、減って、お互いの、自由を、尊重できるように、なりました。

そして、「共通のお金」を、二人で、大切にすることで、夫婦の、絆も、深まりました。

別記事(定年後、夫婦の会話を取り戻した3つの工夫)にも書いた、夫婦の関係。

お金の管理の、見直しも、夫婦の関係を、整える、ひとつの、きっかけに、なりました。

さいごに

結婚以来、ひとつの家計だった、わたしたち夫婦が、定年を機に、財布を、分けました。

共通の財布、夫の財布、わたしの財布。

財布を、分けて、お互いの、お金の使い方が、見えて、夫が、お金に、責任を、持つように、なり、「共通のお金」への、感謝が、生まれました。

財布を、分けることは、お金の、見える化だけでなく、夫婦の関係も、整えてくれました。

定年後の、家計に、悩んでいる方は、「財布を、分ける」ことも、ひとつの、選択肢として、考えてみてください。

ご夫婦に、合った、お金の管理の、かたちが、見つかりますように。

なお、家計の管理は、ご家庭ごとに違います。ご自分たちに、合った方法を、ご夫婦で、話し合って、見つけてみてください。

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