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義母の一周忌、嫁のわたしが感じたこと
義母が亡くなって一年。一周忌の法要を終えて、わたしは不思議な気持ちになりました。生きているうちは、どこか打ち解けられなかった義母。それなのに、いなくなって一年経って、こんなにも思い出すなんて。65歳の嫁のわたしが、義母の一周忌で感じたことを、ゆっくりお伝えします。
義母が、亡くなって、一年が、経ちました。
先日、一周忌の、法要を、終えて、わたしは、不思議な、気持ちに、なりました。
生きている、うちは、どこか、打ち解けられなかった、義母。
それなのに、いなくなって、一年、経って、こんなにも、思い出すなんて。
今日は、その、義母の、一周忌で、嫁の、わたしが、感じたことを、お伝えします。
なお、これは、わたし個人の、体験です。義母との関係は、人それぞれ、違います。あくまで、ひとつの話として、お読みください。
打ち解けられなかった、義母
義母とは、長いあいだ、どこか、打ち解けられない、関係でした。
きちんとした、しっかりした、義母。
わたしは、いつも、少し、身構えて、いました。
大きな、喧嘩は、なかったけれど、心から、甘えることも、できなかった。
そんな、義母が、一年前、静かに、旅立ちました。
別記事(自宅看取りを選んだ65歳、姑との最後の3週間)にも書いたように、最後の、日々を、そばで、過ごしたことは、わたしにとって、大切な、時間でした。
一周忌の、準備をしながら
一周忌の、準備を、しながら、わたしは、義母のことを、たくさん、思い出しました。
お寺さんへの、連絡。 お斎(おとき)の、手配。 親族への、案内。
別記事(義母の初盆、嫁のわたしが準備した一週間)のときと、同じように、嫁の、わたしが、中心に、なって、準備を、進めました。
不思議なことに、準備を、しながら、義母の、いろいろな、姿が、よみがえって、きました。
厳しかった、ことも。 たまに、見せた、優しさも。
法要の日、思い出したこと
一周忌の、当日。
お坊さんの、読経を、聞きながら、わたしは、義母との、日々を、振り返って、いました。
嫁いだ、ばかりの頃、台所で、料理を、教わったこと。
厳しく、言われて、泣いた、夜のこと。
孫が、生まれて、やわらかい顔に、なった、義母のこと。
いいことも、つらいことも、ぜんぶ、ひとつずつ、思い出しました。
生きている、うちは、あんなに、身構えて、いたのに。
いなくなって、みると、義母は、わたしの、人生の、大きな、一部だったのだと、気づきました。
遺影に、手を合わせて
法要の、あと。
わたしは、義母の、遺影に、そっと、手を、合わせました。
「お義母さん、一年、経ちましたよ」
心の中で、そう、語りかけると、なぜだか、涙が、こぼれました。
打ち解けられなかった、はずの、義母。
それなのに、こんなにも、涙が、出るなんて。
自分でも、おどろきました。
別記事(姑の遺品から見つけた、義両親へのわたしの手紙)にも書いたように、義母が、遺したものの、なかに、義母の、思いが、たくさん、詰まって、いました。
きっと、義母も、不器用なだけで、わたしのことを、家族として、見ていて、くれたのだと、思います。
いなくなって、わかること
人は、そばに、いるうちは、なかなか、大切さに、気づけません。
義母も、そうでした。
生きている、うちは、打ち解けられなくて、どこか、遠い、存在だった。
それが、いなくなって、一年、経って、こんなにも、思い出して、涙する。
いなくなって、はじめて、わかることが、あるのだと、しみじみ、感じました。
さいごに
義母の、一周忌を、終えて、わたしは、不思議な、気持ちに、なりました。
生きている、うちは、打ち解けられなかった、義母。
それなのに、いなくなって、一年、経って、こんなにも、思い出し、涙する。
きっと、義母は、不器用なだけで、ちゃんと、わたしを、家族として、見ていて、くれた。
そして、わたしも、いつのまにか、義母を、大切に、思って、いたのです。
今、義母との、関係に、悩んでいる方が、いたら。
打ち解けられなくても、その関係は、ちゃんと、あなたの、人生の、一部に、なっています。
どうか、日々の、時間を、大切に、過ごされますように。
義母との、関わり方に、悩んでいる方は、別記事(義母との距離感に疲れた50〜60代妻の完全ガイド)も、あわせて、ご覧ください。
なお、義母との関係は、ご家庭ごとに、本当に違います。ご自分の、ペースで、無理のない、向き合い方を、見つけてみてください。
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