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友人と始めた、月1回の手紙のやりとり
65歳のわたしが、遠くに住む親友と、月1回、手紙のやりとりを、始めました。メールやLINEではなく、あえて手書きの手紙。3年続けて気づいた、手紙だからこそ伝わるもの、書く時間の豊かさ、友情の深まりを、ゆっくりお伝えします。同じ世代の女性に、新しいつながりのヒントとして。
65歳のわたしには、遠くに、住む、親友が、います。
大学時代からの、親友、洋子さん(65歳)。
洋子さんは、いま、九州に、住んでいて、わたしは、本州。
簡単には、会えません。
その、洋子さんと、わたしは、3年前から、月1回、手紙の、やりとりを、始めました。
メールでも、LINEでも、なく、あえて、手書きの、手紙。
「いまどき、手紙なんて」と、思われるかも、しれません。
ですが、この、月1回の、手紙のやりとりが、わたしの、65歳の、いちばんの、楽しみの、ひとつに、なりました。
今日は、その、手紙のやりとりについて、お伝えします。
「遠くの友人と、つながり続けたい」「新しい、つながりの形を、探している」と、感じている方に、ひとつの参考に、なれば、と思います。
なぜ、手紙を、始めたか
洋子さんとは、もちろん、LINEで、つながって、いました。
ですが、LINEの、やりとりは、なんとなく、軽い。
「元気?」「元気だよ」「またね」
それで、終わって、しまう。
ある日、洋子さんから、ひさしぶりに、手書きの、ハガキが、届きました。
九州の、近況が、洋子さんの、懐かしい、字で、つづられて、いました。
それを、読んだとき、わたしは、ぼんやり、心が、温かく、なりました。
「LINEより、ずっと、洋子さんを、近くに、感じる」
そこで、わたしは、洋子さんに、提案しました。
「ねえ、これから、月1回、お手紙の、やりとりを、しない?」
洋子さんは、すぐに、こう、返事を、くれました。
「いいわね。やりましょう」
こうして、わたしと洋子さんの、月1回の、手紙のやりとりが、始まりました。
手紙の、やりとりの、かたち
わたしと洋子さんの、手紙のやりとりの、かたちを、お伝えします。
月の、はじめに、書く
毎月、月の、はじめに、手紙を、書いて、送ります。
わたしが、書いて、送ると、月の、半ばに、洋子さんから、返事が、届く。
そういう、リズムです。
書く内容
手紙に、書く内容は、自由です。
- この一ヶ月の、出来事
- 季節の、こと
- 読んだ本、見た映画の、感想
- 家族の、近況
- 昔の、思い出
- これからの、夢
LINEでは、書かないような、ちょっと、深い話も、手紙だと、自然に、書けます。
季節の、便箋を、選ぶ
手紙を、書くときの、楽しみの、ひとつが、便箋を、選ぶこと。
- 春は、桜の、便箋
- 夏は、朝顔の、便箋
- 秋は、紅葉の、便箋
- 冬は、椿の、便箋
季節の、便箋を、選んで、書く。
その、時間も、豊かです。
3年続けて、気づいた、手紙のよさ
月1回の、手紙を、3年続けて、わたしが、気づいた、手紙のよさを、お伝えします。
よさ① 書く時間が、豊か
手紙を、書く時間は、本当に、豊かです。
洋子さんのことを、思い浮かべながら、ゆっくり、ペンを、走らせる。
「洋子さん、これを、読んで、笑ってくれるかな」
そう、思いながら、書く。
LINEの、すぐに、送れる、手軽さとは、違う、ゆっくりとした、豊かな、時間です。
よさ② 手書きの字に、人柄が、にじむ
手書きの、字には、その人の、人柄が、にじみます。
洋子さんの、丸っこい、優しい字を、見ると、洋子さんの、笑顔が、浮かびます。
LINEの、活字では、伝わらない、温かさが、手書きの字には、あります。
よさ③ 手元に、残る
手紙は、手元に、残ります。
わたしは、洋子さんからの、手紙を、ぜんぶ、箱に、入れて、大切に、取って、います。
ときどき、読み返すと、洋子さんとの、3年の、やりとりが、ぜんぶ、そこに、あります。
LINEの、やりとりは、流れて、消えて、いきますが、手紙は、ずっと、残る。
これも、手紙の、大きな、よさです。
よさ④ 待つ、楽しみがある
手紙は、すぐには、届きません。
書いて、送って、数日かけて、相手に、届いて、相手が、読んで、返事を、書いて、また、数日かけて、届く。
その、「待つ」時間が、また、楽しい。
「そろそろ、洋子さんから、返事が、来るかな」
ポストを、覗くのが、楽しみに、なりました。
手紙が、つないでくれた、深い友情
月1回の、手紙のやりとりは、わたしと洋子さんの、友情を、もっと、深いところまで、つないで、くれました。
簡単には、会えない、遠くの、親友。
でも、月1回の、手紙で、お互いの、暮らしを、心を、ちゃんと、分かち合える。
3年前より、いまのほうが、洋子さんを、ずっと、近くに、感じます。
洋子さんが、手紙に、こう、書いて、くれました。
「由紀子さんの、手紙が、毎月、いちばんの、楽しみ。手紙のおかげで、遠くにいても、由紀子さんと、ずっと、つながっている気が、する」
わたしも、まったく、同じ気持ち、です。
同じ世代の方へ
もし、いま、「遠くの友人と、つながり続けたい」と、感じている方が、いらっしゃるなら、ぜひ、手紙のやりとりを、始めてみてください。
メールでも、LINEでもない、手書きの、手紙。
ちょっと、面倒に、思えるかも、しれませんが、その、ゆっくりとした、時間こそが、豊かです。
月1回でも、季節の、便りだけでも、いい。
手書きの、手紙は、きっと、遠くの友人を、ぐっと、近くに、感じさせて、くれます。
そして、書く時間も、待つ時間も、手元に残る、よろこびも。
手紙には、LINEには、ない、たくさんの、豊かさが、あります。
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さいごに
遠くに住む、親友、洋子さんと、始めた、月1回の、手紙のやりとり。
3年続けて、わたしは、手紙の、豊かさを、知りました。
書く時間の、豊かさ。 手書きの字の、温かさ。 手元に、残るよろこび。 待つ、楽しみ。
そして、何より、遠くの親友を、ぐっと、近くに、感じられる、つながり。
月1回、洋子さんに、手紙を、書く時間は、わたしの、65歳の、いちばんの、宝物の、ひとつに、なりました。
これからも、洋子さんと、ふたりで、手紙のやりとりを、続けていきます。
遠くの友人と、つながり続けたい方は、ぜひ、手書きの手紙という、ゆっくりとした、つながりを、始めてみてください。
なお、つながりの形は、人それぞれです。ご自分に、合った、心地よい、つながり方を、見つけてみてください。
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