60代の腰痛、市販薬と整形外科のわたしの使い分け
62歳から腰痛と付き合っている64歳のわたしが、3年で見つけた、市販薬と整形外科の使い分け、それぞれの目安、市販薬を3日試して整形外科に行く判断のラインを、お伝えします。公的な情報と一緒に、無理のない選び方の参考に。
64歳のわたしは、62歳のときから、腰痛と、付き合っています。
毎日の家事、デスクワーク、母の介護、買い物の荷物。 これらの積み重ねで、腰が、じんわり、痛むことが、月に、数回、あります。
3年で、わたしは、市販薬と、整形外科の、使い分けを、見つけました。
軽い腰痛は、市販薬で、3日。 3日経っても、よくならない、または、痛みが強くなる場合は、整形外科。
このシンプルな、目安が、わたしには、ちょうど、よかったです。
今日は、3年で、わたしが、見つけた、市販薬と整形外科の使い分けと、公的な情報を、お伝えします。
重要なお断り:この記事は、わたし個人の体験です。腰痛の原因や治療は、人によって、本当に違います。腰痛がつらい場合は、必ず、医療機関や、薬剤師さんに、ご相談ください。
腰痛の、基本の知識
最初に、腰痛の、基本の知識を、整理します。
公的な情報源では、こう案内されています。
腰痛は、原因が特定できる「特異的腰痛」と、原因が特定しにくい「非特異的腰痛」に大きく分けられ、多くは非特異的腰痛とされる
つまり、ほとんどの腰痛は、はっきりした原因が、分からないもの、なのだそうです。
ですから、「市販薬で、しばらく様子を見て、悪化したら、整形外科」、というシンプルな流れで、十分、対応できる、ということに、なります。
ただし、激しい痛み、しびれ、転倒のあと、急に出た痛みは、別です。 これらは、すぐに、整形外科に、行くべきだと、わたしは、思います。
わたしの、市販薬の使い方
軽い腰痛のときの、わたしの市販薬の使い方を、お伝えします。
飲み薬
整形外科の先生から、いつでも、市販薬を、3日まで、使っていいと、教わりました。
わたしが、よく使うのは、こうです。
- 解熱鎮痛剤(ロキソプロフェン、または、イブプロフェン、または、アセトアミノフェン)
- 1日1〜2回、痛むときに
ただし、空腹時は、避けるよう、注意して、います。 食後、または、お茶やお菓子と、いっしょに、飲みます。
3日続けて飲んでも、痛みが残る場合は、市販薬の継続は、止めて、整形外科を、考えます。
貼り薬・塗り薬
飲み薬と、いっしょに、または、飲み薬の代わりに、わたしは、貼り薬や、塗り薬も、使います。
- 鎮痛シップ(冷感シップ、または、温感シップ)
- メントール系の塗り薬
特に、夜、寝る前に、腰に、シップを、1枚、貼ると、翌朝の腰の重さが、ぐっと、軽く、なります。
サポーター
腰が、本当に、痛い日には、コルセット型の、サポーターを、つけます。
- ドラッグストアで、3,000〜5,000円
- 1日4〜6時間、家事や、買い物のときだけ
サポーターは、長時間つけ続けると、腰の筋肉が、弱る、と、整形外科の先生から、教わりました。 ですから、痛む日だけ、短時間だけ、です。
市販薬の合計コスト
軽い腰痛が、1ヶ月に、1〜2回、起きるとして、わたしの市販薬の費用は、月に、約1,500〜2,500円。
これは、整形外科への通院(月に1〜2回、診察代+薬代で、約3,000〜5,000円)に、比べると、ちょっと、安いです。
わたしが、整形外科に、行く判断のライン
3年で、わたしが、見つけた、整形外科に、行くべきだと、判断する、3つのラインを、お伝えします。
ライン① 市販薬を、3日試しても、よくならないとき
これが、わたしの、いちばん、シンプルな、判断ライン、です。
軽い腰痛なら、市販薬で、1〜2日で、ぐっと、楽になります。 3日経っても、まったく、変わらない場合は、原因が、ほかにある、可能性があります。
3日目の朝に、まだ、痛みが、残っている。 これが、整形外科を、予約する、サイン、です。
ライン② 痛みが、日に日に、強くなるとき
市販薬を飲んでいるのに、痛みが、日に日に、強くなる場合は、必ず、整形外科に、行きます。
軽い腰痛は、3〜5日で、徐々に、軽くなる、はずです。 逆に、強くなる場合は、何か、おかしい、と、考えます。
ライン③ 足に、しびれや、力が入らない感じが、あるとき
腰痛と、同時に、足のしびれ、足の力が、入らない感じ、これらの症状が、あれば、即、整形外科。
これらは、神経が、関わっている可能性が、高いから、です。
別記事(60代の腰痛、認知行動療法を3ヶ月試した私)にも、書きました。 わたしの腰痛は、整形外科の検査で、軽度の腰椎椎間板の問題、と、診断されました。 診断されたから、運動療法や、認知行動療法を、選んで、わたしの腰痛は、ぐっと、楽に、なりました。
整形外科に、行かないと、根本的な原因は、わかりません。 ですから、市販薬で、よくならない場合は、必ず、整形外科で、診ていただくこと、を、お勧めします。
整形外科で、わたしが、受けたこと
整形外科では、わたしは、こんな検査と、治療を、受けました。
検査(初回)
- 問診(腰痛の経過、生活習慣、過去の病気)
- レントゲン撮影(腰椎の状態確認)
- 必要に応じて、MRIや、CT(より詳しい画像診断)
初回の費用は、レントゲンを含めて、3,000〜5,000円(3割負担で)。
治療
わたしは、こんな治療を、受けました。
- 痛み止めの処方(整形外科で出る、ロキソプロフェンなど)
- 湿布の処方
- 物理療法(温熱、電気、けん引)
- 運動療法の指導
- 認知行動療法の指導(整形外科の併設、心療内科で)
毎月、1〜2回、通院。 月の費用は、約3,000〜5,000円。
公的な情報(参考)
腰痛のセルフケアと、医療機関の受診について、公的な情報源では、こう案内されています。
軽症の腰痛では、保存療法(安静、薬物療法、運動療法など)が、第一選択となります。痛みが、強い場合や、長く続く場合は、医療機関での評価が、必要です
軽症は、市販薬と、安静で。 痛みが強い、長く続く場合は、医療機関で。
このシンプルな考え方が、公的な情報からも、確認できます。
3年で、わたしが、見つけた、3つのコツ
3年、腰痛と付き合って、わたしが、見つけた、3つのコツを、お伝えします。
コツ① 「3日のルール」を、決めておく
軽い腰痛なら、市販薬で、3日。 3日経って、よくならない、または、悪化していたら、整形外科。
このシンプルなルールを、ご自分で、決めておくと、迷う時間が、ずっと、減ります。
「もう少し、様子を見ようかな」と、3日を超えると、結局、こじらせて、整形外科で、治療が、長引くことが、あります。
コツ② 整形外科は、近所で、1か所、決めておく
腰痛が、出てから、「どの整形外科に行こうか」と、探すのは、しんどい、です。
普段から、近所で、1か所、整形外科を、決めておく。 新しい腰痛が、出たときに、すぐに、予約できる、状態に、しておきます。
コツ③ 日常の予防が、いちばん大事
3年で、わたしが、いちばん、深く、思ったことが、これです。
腰痛が、出てから、対応するより、出ないように、予防するほうが、ずっと、楽。
わたしの場合は、別記事(60代の散歩、毎日30分続けて1年で変わった3つ)にも、書きました。 毎日30分の散歩、軽い筋トレ、ストレッチ。 これらを、続けることで、腰痛の頻度が、月3回から、月1回に、減りました。
予防が、いちばん。 それでも、出てしまった腰痛には、「3日のルール」で、対応する。
これが、わたしの、64歳の、腰痛との、つきあい方、です。
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さいごに
腰痛は、60代の、ほとんどの女性が、経験する、不調の、ひとつ、です。
市販薬と、整形外科の、シンプルな使い分けを、自分で、決めておく。 「3日のルール」を、目安にする。 普段から、予防を、続ける。
これだけで、腰痛とのつきあいが、ぐっと、楽に、なります。
64歳のわたしも、腰痛と、ゆっくり、つきあって、毎日を、過ごしています。
なお、繰り返しになりますが、腰痛の原因は、人によって違います。痛みがつらいときは、必ず、医療機関や、薬剤師さんに、ご相談ください。
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