60代女性のひざ痛、わたしが3年で見つけた5つの対処
62歳でひざ痛が始まった、いま65歳のわたしが、3年で見つけた、5つの対処を、お伝えします。整形外科の受診、軽い運動、サポーター、市販薬、生活習慣の見直し。それぞれの効果、わたしの感想、公的な情報源を、丁寧にまとめました。同じ60代の女性に、ひとつの参考に。
65歳のわたしは、62歳のときから、ひざ痛と、付き合って、います。
最初は、長く歩いたあとの、ぼんやりとした痛み。 1年経って、階段の上り下り、特に、下りが、つらく、なりました。 2年経って、立ち上がりの、最初の一歩が、ぎゅっと、しんどく、なりました。
3年で、わたしは、ひざ痛との、いろんな、対処を、試してみました。
整形外科への通院、軽い運動、サポーター、市販薬、生活習慣の見直し。
3年で、わたしが、見つけた、5つの対処の、それぞれの効果と、わたしの感想を、お伝えします。
「60代で、ひざ痛が、始まった」「ひざ痛で、悩んでいる」と、感じている方に、ひとつの参考に、なれば、と思います。
重要なお断り:この記事は、わたし個人の体験です。ひざ痛の原因や治療は、人によって、本当に違います。痛みが強い場合は、必ず、整形外科に、ご相談ください。
60代のひざ痛、基本の知識
最初に、60代のひざ痛の、基本の知識を、整理します。
公的な情報源では、こう案内されています。
中高年以降に増える、ひざの痛みの代表的なものは、変形性膝関節症である。加齢、肥満、ひざへの負担の蓄積などが、原因となる
60代のひざ痛は、ほとんどが、加齢に伴う、軟骨のすり減りなどが原因の、変形性膝関節症、と、考えられているそうです。
ですから、「治す」というより、「ぼんやり、和らげる、付き合っていく」のが、現実的な向き合い方、です。
わたしも、整形外科で、軽度の、変形性膝関節症と、診断されました。
完治は、難しいけれど、「日々、ひざを、痛めないように、過ごす工夫」が、大事、と、整形外科の先生から、教わりました。
対処① 整形外科を、最初に、受診する
3年前、ひざが、痛み始めた、最初に、わたしが、したのは、整形外科の、受診でした。
受診で、わかったこと
整形外科では、こんな検査を、受けました。
- 問診(痛みの経過、生活習慣)
- 視診と触診(ひざの腫れ、変形の確認)
- レントゲン撮影(両ひざ)
結果、わたしの、両ひざに、軽度の、変形性膝関節症が、見つかりました。
軟骨の、すり減りが、両ひざに、少しずつ、進んで、いる、とのこと、でした。
「いまは、まだ、軽度。これ以上、進ませない、ことが、大事です」と、先生に、教わりました。
治療として、受けたこと
- 痛み止めの処方(ロキソプロフェン、必要時のみ)
- 湿布の処方
- 物理療法(温熱、電気)
- 運動療法の指導
- 6ヶ月に1回、定期検査
定期検査で、ひざの状態の、進行を、確認しています。 3年経って、進行は、ぼんやりと、止まっている状態、と、いまは、先生から、聞いて、います。
整形外科を、最初に、受診する、いちばんの効果
「自分の、ひざの、状態を、ちゃんと、知る」、これが、いちばんの、効果でした。
知ることで、不安が、ぐっと、減ります。 そして、「ちゃんと、管理していけば、大丈夫」と、安心できる。
ひざ痛が、始まったら、必ず、整形外科を、最初に、受診すること、を、お勧めします。
対処② 軽い運動を、毎日続ける
整形外科の先生から、いちばん、強く、勧められたのが、軽い運動でした。
「ひざを動かさないと、筋肉が、衰える。筋肉が、衰えると、ひざへの負担が、増えて、痛みが、ひどくなる」
これが、ひざ痛との、いちばんの、悪循環、です。
わたしが、続けている、毎日の運動
- 散歩: 毎日30分(別記事「60代の散歩、毎日30分続けて1年で変わった3つ」参照)
- ひざ周りの、軽い筋トレ: 朝晩、10分ずつ
- ストレッチ: 朝晩、5分ずつ
合計、1日約60分の、軽い運動。
効果
3年続けて、効果は、明らかでした。
- ひざ痛の頻度: 月10回 → 月3回
- ひざ周りの、筋肉が、ちゃんと、つく
- 階段の、上り下りが、ぐっと、楽になる
- 朝の、立ち上がりが、楽になる
整形外科の先生も「運動を、続けてくれているおかげで、進行が、止まっている」と、3年目の検査で、おっしゃってくれました。
注意点
「痛い日は、運動を、休む」「無理は、しない」、これが、大事です。
痛みを、我慢して、運動を、続けると、ひざが、もっと、痛む。 逆効果になります。
体調と相談しながら、無理ない範囲で、続けることが、いちばん、大事。
対処③ サポーター(コルセット型)を、使う
ひざが、特に、痛む日には、わたしは、サポーターを、つけます。
わたしの使っている、サポーター
- コルセット型の、ひざサポーター
- ドラッグストアで、2,500〜3,500円
- 両ひざに、ひとつずつ
使い方
1日中、ずっと、つけることは、しません。
長時間つけ続けると、ひざ周りの筋肉が、サポーターに、頼って、弱くなる、と、整形外科の先生から、教わりました。
ですから、こうします。
- 痛む日だけ
- 1日4〜6時間まで
- 家事、買い物、お出かけのとき
これくらいで、ちょうど、いいです。
効果
サポーターをつけると、ひざの安定感が、ぐっと、上がります。 ふらつき感が、減って、転倒の、心配も、少なく、なります。
特に、外出時の、不安が、ぐっと、減りました。
対処④ 市販薬と、湿布の、上手な使い方
ひざ痛が、出たときの、市販薬と、湿布の、わたしの使い方を、お伝えします。
飲み薬
別記事(60代の腰痛、市販薬と整形外科のわたしの使い分け)にも、書きました。 腰痛のときと、同じく、ひざ痛にも、市販の、ロキソプロフェン、または、イブプロフェンが、効きます。
1日1〜2回、痛むときだけ。 3日以上、続けて、飲むのは、避けて、整形外科で、診ていただくよう、しています。
湿布
- 鎮痛シップ(冷感シップ、温感シップ)
- ひざ用の、ひざ専用のサイズ
- 寝る前に、貼って、朝、剥がす
夜に湿布を貼ると、翌朝の、ひざの、ぼんやりとした重さが、ぐっと、軽く、なります。
塗り薬
- メントール系の、塗り薬
- お風呂上がりに、ひざに、塗る
これも、ひざを、ぼんやり、和らげる、効果が、あります。
対処⑤ 生活習慣の、見直し
3年で、わたしが、いちばん、深く、考えた、対処が、これです。
ひざ痛は、生活習慣で、ぐっと、変わります。
体重管理
ひざへの負担は、体重に、直結します。
わたしの場合、3年前の、ひざ痛開始時は、体重58kg。 3年で、52kgまで、減らしました(食事と運動で)。
体重6kgの差は、ひざへの負担で、約30kgの差(歩行時)、と、整形外科の先生から、聞きました。
体重管理は、ひざ痛対策の、いちばん、効く、対処、です。
履物の見直し
ハイヒール、固い靴底の、お洋服系の靴は、ひざに、いちばん、悪い。
わたしは、3年で、こうしました。
- ハイヒールは、もう、履かない
- スニーカー、ウォーキングシューズが、メイン
- お出かけ時の、フラットなパンプス
足元から、ひざを、楽にする。
これも、ひざ痛対策の、いちばんの、コツの、ひとつ、です。
椅子の高さ
家の、ダイニングチェアを、3年前に、買い替えました。
低いソファでは、立ち上がりが、本当に、しんどい。
ですから、ちょっと、高めの、ダイニングチェアと、リクライニング椅子に、変えました。
これで、立ち上がりが、ぐっと、楽になります。
階段の使い方
階段を、下りるときが、ひざに、いちばん、負担が、かかる。
ですから、こうしました。
- 階段は、ゆっくり、降りる
- 手すりに、しっかり、つかまる
- 上りは、ぼちぼち、運動の感覚で
- 下りは、無理せず、エスカレーターも、使う
「無理しない」が、長期的に、ひざを、守る、いちばんの、コツ、です。
公的な情報(参考)
ひざ痛の、対策や、運動について、公的な情報源では、こう案内されています。
変形性膝関節症の治療は、薬物療法、運動療法、装具療法、手術療法などがあり、医師の指導のもと、組み合わせて行う
整形外科の先生の、指導のもと、いろんな対処を、組み合わせる。 これが、ひざ痛との、いちばん良い、付き合い方、です。
3年で、わたしが、深く、思ったこと
3年、ひざ痛と、付き合って、わたしが、深く、思ったことを、お伝えします。
ひざ痛は、「治す」、というより、「ぼんやり、和らげながら、付き合っていく」、もの。
ですから、5つの対処を、組み合わせて、毎日、ぼんやり、続けることが、いちばん、大事。
整形外科を、定期的に、受診する。 軽い運動を、毎日、続ける。 痛む日には、サポーターと、湿布で、和らげる。 体重と、履物、椅子の高さなど、生活習慣を、見直す。
これだけで、ひざ痛との、3年は、ぐっと、楽に、なりました。
「ひざ痛で、人生の楽しみが、減った」と、思っていた、3年前のわたしから、いまは、ぼんやり、ひざと、仲良く、毎日を、楽しめる、わたしに、なりました。
さいごに
ひざ痛は、60代の、多くの女性が、経験する、不調の、ひとつ、です。
「ひざが、痛い」と、感じたら、まず、整形外科で、診ていただく。 そして、5つの対処を、ご自分のペースで、組み合わせる。
これで、ひざ痛との、つき合いが、ぐっと、楽に、なります。
65歳のわたしも、5つの対処を、毎日、ぼんやり、続けて、ひざと、ゆっくり、付き合って、います。
なお、繰り返しになりますが、ひざ痛の原因は、人によって違います。痛みが強い場合は、必ず、整形外科に、ご相談ください。
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